頭髪診断

「女性の脱毛 (1)
   〜毎日新聞・掲載・詳細〜」

200倍拡大へア・チェック時、写真と共に、 02年9月3日、毎日新聞・家庭欄の「そうだったんだ!更年期」特集に 名古屋静枝がこのサイトでご紹介しているヘア・ケア法が掲載されました。

 多くのお問い合わせをいただきました。 ありがとうございました。加筆してお届します。
・女性ホルモン
女性ホルモンと頭髪は、密接な関係にあります。

: 更年期はホルモン・バランスの変化により、細毛、薄毛、脱毛が起りやすくなります。

: 経口避妊薬(ピル)
経口避妊薬は、プロゲステロンという女性ホルモンの一種で、これを一定期間内服した後で中止すると、一時的に休止期毛が多くなり、時にびまん性脱毛を起こすと、医療現場でも認められています。

: 産後脱毛
出産後、一時的に起る急激な脱毛も、上記に同様です。

・ストレス
仕事をもち、社会的に活躍する女性が増えている昨今、女性も男性並みに、あるいはそれ以上にストレスを受ける機会が多くなっています。
また、育児、家庭内トラブル、そして離婚など、明らかに精神的ストレスが原因で急激に頭髪が薄くなることも少なくありません。

更年期年齢の女性は、親との死別や、子供、夫の、そして自身の社会的立場の変化等、重なりやすく、また、体内ではホルモン・バランスの急変等、同時に幾重にもストレスを抱え込みやすく、精神的にも、肉体的にもキャパシティーを越えてしまった分、様々な『現象』として出て来る様です。

・老化
細胞、血管の老化(動脈硬化による循環不全)が、この時期に顕著になります。
女性ホルモンは生命伝達・維持機能をも併せもっています。
人は男女とも、ホルモンによって全身が調整されています。

・遺伝
更年期はホルモン・バランスの変化により、遺伝傾向も顕著になりやすいのです。

・極端なダイエット
栄養失調状態になるまでダイエットをする人がいます。
若い女性は必要以上に美容を気にして、また、更年期頃の女性は、これまた、ホルモン・バランスの変化で太りやすくなるタイプの方おいでです。

準、栄養失調状態までダイエットをすると、毛の製造工場も栄養失調に陥り、成長期の毛もその状態を維持できなくなります。
その結果、休止期毛が増えて脱毛が起きるようです。
毛根にも栄養は必要なのです。

・過度のヘアケア
極端に髪を気にする方がいます。
手触りや、感触重視の、その場限りの持続性のないケア(*)皮膚障害やアレルギー被害の報告が広くされている界面活性剤色素、香料 etc 添加剤などを含むシャンプーを大量に使用することは、髪によくありません。
ソレ等のシャンプー剤での朝シャンだと登校、出勤前で時間がなく、すすぎも完全にできないでしょう。
リンス()のしすぎ、ムースやジェル、スプレーの使いすぎなども脱毛の原因になります。
カチオン活性剤=毒性が高い
私・名古屋が衣類の柔軟材を使用できないのも、このためです。

過度なドライヤーセットや不適切なブラッシングでも頭皮を痛めます。
【改善法】
毎日新聞記事にもある様に「安全性の高いシャンプーを泡立てて、毛根の必要以上の皮脂をよく洗い、血行を良くするブラッシンングも重要です。」

☆ 生活様式の改善
ストレス、ダイエット、過度のヘアケアなどは女性の髪にとって大きな負担となります。
そしてこの負担を除かない限り、他のケアを施してもその得る結果は「小さい」ようです。
女性にとって美容はとても重要なことであり、美容(スリム)をとるか、脱毛・細毛をとるか悩むところですが、体の’健全’の延長上に毛髪の’健やかさ’もあります。

☆ 栄養
毎日新聞・同記事には「更年期は特にビタミンやミネラルを積極的にとり、睡眠など休養を心がけ」とあります。

偏らず、野菜・海草・大豆製品・果物・魚・発酵食品 etc をとり運動、趣味、親しい人との楽しい交流等、心の栄養も重要でしょう。

☆ 育毛剤
血管拡張剤や栄養剤など、主にホルモン剤以外の薬剤が安全性の観点から良いでしょう。
特に植物から取る多糖類は、女性によく働くと、医学的証言もあります。
HP上、プロダクツのトニックは、無添加品の上、植物・多糖類を多く含みます。

トリートメントについて 

★研究室レベルでは、毛髪内部にソノ成分であるアミノ酸を補う事は可能で、 その成果を基に開発された、製品は数多くあります。
が、永年、現場、第一線で施術・指導にあたっている、理容業界講師陣達の見解は 持続は⇒『?』です。
私・名古屋も所属する、東京都理容生活営衛生同業組合・教育部・育成ゼミ <F・・・パーマ、カラー、アイロン技術>コースの 永年の研究結果でもあります。