≪日本で初めての【石けん】を造ったのは?≫
・・・石けんの歴史

手作り・石鹸がブームです。
安全性の高さと、オリジナル性から楽しまられていらっしゃる方も多い様です。



それでは、日本で初めて石けんを造ったのは?
『堤 磯衛門』という人で、明治の初頭、文明開花の横浜、今の磯子区で、苦労に苦労を重ね、作ったそうです。

堤 磯衛門は、ある日の終業時、一緒に仕事をしていた外国人達が
日常的に使っていた石けんを、勧められるがままに使い、『手を洗ってみた』その、カルチャーショックから始まったそうです。

それまでの、堤 磯衛門は、当時の多くの日本人同様、糠(ヌカ)で、汚れを取り除いていました。
が、年長者から手ほどきしてもらう’コツ’をも必要とせずに、簡便にサッと汚れを水で洗い流す事のできる魔術の如き石けん

すっかり感嘆した堤 磯衛門は、石けん製造を決意、始めたそうです。
しかし、カ性ソーダが入手できず、田畑を売り、借金をし、苦渋の試行錯誤の連続。

見かねた妻のおまんは、清め塩を、呪わしき【石けん水】に撒いて、
夫の労苦の報われん事を祈ったそうです。

と、その石けん水は固まり始め・・・日本初の石けんとなったというのです。
<石けんの良さ>項 ・・・『石けんのモデル』

その後堤 石鹸精錬所を起し、事業化して行きます。

そして、弟子の村田亀太郎が後々発展させて行ったのです。



≪カ性ソーダ≫

このカ性ソーダを化学合成できた事をキッカケに石鹸の工業化がヨーロッパで13世紀に始まったのです。

カ性ソーダの合成に成功していなかったら、現在の清潔な生活はなかった?
かもしれないのですネ。

≪石鹸の歴史≫

紀元前3世紀、ローマのサプルの丘で、神事の『生贄』の動物を焼いた脂がしたたり落ちた粘土に汚れを落とす不思議な力=洗浄力があった事から、として珍重された事に始まります。
サプル=ソープ、名前の由来です。


センスィティブ・スキン、肌の弱い方の中には、カ性ソーダにも反応する方おいでです。
手作り石鹸でも真似のしにくい、この、カ性ソーダを数回に分け、水洗いしたバージン・オリーブ・オイルの石鹸がプロダクトに登場です。

わたくし、名古屋と同じ、他のオリーブ石けんで「X」なアトピック・スキンの女性が、トルコから輸入している品です。

カ性ソーダ(苛性ソーダ)
カ性ソーダ(苛性ソーダ)は、別名「水酸化ナトリウム」、強アルカリの物質で、扱いに細心の注意ガ必要デス。直接肌に触れたり、水溶液がかかったりすると、火傷をします。
薬局で購入可能ですが、劇薬、指定となっており、印鑑が必要です。