秋肌へ乾燥対策を進め(肌)バリア膜を強めて感染症も防御!
温暖化で激変する気象状況は秋らしくなっても同様の様です。皆様お変りなくお過ごしでしょうか?
SNシャンプー/なごやしずえ理容室自身は肌が弱いとご紹介をしてまいりました。
2025(令和7年)の秋は、こういう状況で出現しました。乾燥性湿疹です。発症して1週間後くらいの画像です。

痒くて・かゆくて、とりあえずwebショップ上でご紹介している石けんで、手の平でなで洗いをし、入浴後、抗菌作用のある化粧水を塗っては塗りし、ケアをしました。それだけでは不十分と肌が言って来て、次の段階として、精油カモミールブルーをホホバオイルにブレンドしてその上に塗り、「保湿&痒み」対策をより進めました。
★カモミールブルーは、青紫の様な、アズレンという成分の色が特徴です。
トローチ剤の色は藤色ですが、それもアズレンの色です。炎症を落ち着かせる働きがあります。
秋口の乾燥
なごやしずえ理容室自身は、暑さが尋常でなくなった平成年代ころより秋口に、足に乾燥&痒みが、ボツボツと出現して、眼もドライアイを感じて来ました。本年は、水素ガス吸引で眼はクリアできましたが、足は画像の通りです。
★若い頃はクシャミ連発の、秋の花粉症のアレルギー反応でした。9月の声を聞く頃になると、秋の花粉の代表格であるブタ草の姿が見えなくとも連発クシャミだったのですが、飲む点滴と言われて大高酵素を飲み始めました。数年後、秋でもクシャミが出なくなり、体質改善=免疫力UPを実感しました。
↓
その後、東京は亜熱帯だと言われる暑さになったころから変化してきました。
初めは膝上の小さな乾燥性湿疹でした。専門家の診断をいただきたくて大病院の皮膚科医長も勤められた皮膚科医で「プールで歩いていますか?」~塩素による肌乾燥の様だと、、、
■ 肌(皮膚)は、体内と体外を隔てる、体内を護るバリア膜~
足の脛は皮脂分泌や発汗には1番縁遠い部位です。男性でも年齢により静電気等にもより冬季など痒み症状が出る方も多いとおもいます。加齢という皮脂分泌の減少もあります。
実際、一般的に汗ばみやすい膝裏には発症していない。(膝裏はアトピーを発症する事も多い部位です。)
2025(令和7)年の夏は大変蒸し暑かった。汗も蒸散しにくい夏でした。
秋らしく北寄りの乾いた風が吹き始めて、体のベクトルが、内向きになってきて、体内を乾燥させない様、肌表面が防御膜・バリアとして動き出し ⇔ 夏の間は汗をかいて発散をさせて体内を護ってきた膜(バリア)の働き方が変った感じです。
★秋の肌トラブルは、中医学・五行学説から肺の弱りもあり、「燥」であると説きます(インフルエンザの流行も予想されました)
ナチュルケアでは黒ずんだり、赤味を遺したりせずに、綺麗に再生されます。もう1週間もすればストッキングも履ける状態になるでしょう。肌は再生力があります。
まとめます!
地球温暖化により、暑さが尋常ではありません。日本の暑さは高温・高湿度です。
皮膚という体を護るバリア膜のよって立つ処=生身の究極なアナログ存在であることを理解して穏やかにケアに取り組みましょう。
PS)夏肌から秋肌へのフエィスケア⇒ターンオーバーを促進
顔肌のターンオーバーは、上記の酷い痒みの最盛期の終わり頃、通常のフェイス・ケアをしていて自然に成されました。ナチュラルな酵素化粧水をつけていて、ポロポロと、角層が落ちていくのです。なごやしずえ理容室自身は、毎秋同様の肌のセルフケアをします。


★レディースシェービング~ターンオーバーの促進~
レディースシェービングは、秋口はターンオーバー促進に働き、綺麗な白い肌作りに働きます。
そして、夏前には、汗の分泌・発散をする方向をお手伝い、お肌の健康つくりに働きます。(肌は排泄器官でもあります)

★★ よりナチュラルで、持続可能な(使い続けられる)髪・肌の健やかなケア。
男性・女性ともの安全性の高い育毛・美肌ケアのご相談・ご予約、そして通販オーダーもお待ち申し上げます。
●nagoya@sn-shampoo.com ●03-3711-0913